ご挨拶
はじめまして。院長の永縄貴です。
歯並びで悩んでいる方やそのご家族にまず正しい専門知識で安心して頂き、治療後は健康な口腔環境を適切に提供し、幸せな人生を過ごせるようにお手伝いをすることです。
それを達成するために、日々、最新の知識や技術、環境を整えるよう努力しています。
略歴
- 名古屋市立中学校(名東区) 卒業
- 私立東海高校 卒業
- 愛知学院大学歯学部 卒業
- 愛知学院大学歯学部歯科矯正学講座(1991年~2000年 )
- 愛知学院大学歯学部歯科矯正学講座 非常勤講師(~2023年 )
- 津島市歯科医師会会員 (2019年~2021年 津島市歯科医師会会長)
資格・所属学会
- 日本矯正歯科学会 指導医・認定医
- 日本成人矯正歯科学会 認定医
- 愛知学院大学歯学部矯正学講座 非常勤
- 近畿東海矯正歯科学会
- 日本顎変形症学会
- 日本口蓋裂学会
- 愛知学院大学歯学会
- 岐阜歯科学会
- 愛知県歯科医師会
- 日本歯科医師会
日本矯正歯科学会
認定医資格証
日本矯正歯科学会
指導医資格証
歯科医師臨床研修
指導医講習会終了証書
日本矯正歯科学会
臨床研修機関指定証
日本成人矯正歯科学会
認定医資格証
学会発表・寄稿
- 上下顎同時移動術とオトガイ形成術を施行した骨格性上顎前突症例
永縄貴
岐阜歯科学会誌 第47巻3号 2021年2月 - 今日の治療指針 医学書院
永縄貴(海部津島たんぽぽ矯正歯科クリニック)
歯科・口腔外科疾患 不正咬合 2021年1月 - 外科的矯正を併用せずに治療を行った下顎側方偏位症例
船曳信行、永縄貴、苅谷政宏
愛知学院大学歯学会誌 第50 巻第4号 2012年12月 - 下顎埋伏第一大臼歯に対する滑車型牽引装置の適用(クリニカルヒント)
船曳信行、永縄友紀子、苅谷政宏、永縄貴、近藤高正、後藤滋巳
日本矯正歯科学会雑誌 第66巻第 1号 2007年11月 - 成人における吸指癖及び舌突出癖を原因とする上顎前突を伴った開咬の一治療例
永縄貴、永縄友紀子
愛知学院大学歯学会誌別刷 第42巻第4号 平成16年12月 - 下顎の後退量と患者心理を配慮して上下顎同時移動術を行った下顎前突症例
永縄友紀子、永縄貴、山田晃弘、後藤滋巳
愛知学院大学歯学会誌別刷 第36巻第4号 平成10年12月 - CO2レーザーを用いたセラミックブラケット撤去に関する研究
杉山依里、永縄貴、鈴木真一、山田晃弘、小塩裕、宮島邦彰、五味明良、千田彰、菅田文雄
愛知学院大学歯学会誌別刷 第33巻第3号 平成7年9月 - ビタミンCの不足が実験的歯の移動におよぼす影響について
伊藤率紀、鈴木真一、永縄貴、宮島邦彰、戸苅彰史、松本昌世、飯塚哲夫
愛知学院大学歯学会誌別刷 第33巻第1号 平成7年3月 - 非抜歯矯正治療患者における口腔内容積について
山田晃弘、宮沢健、松山貴、水原邦茂、飯塚哲夫
愛知学院大学歯学会誌別刷 第32巻第1号 平成6年3月 - 上下顎第一小臼歯抜歯症例における術前・後の口腔内容積の変化について
山田晃弘、宮沢健、松山貴、水原邦茂、飯塚哲夫
愛知学院大学歯学会誌別刷 第52巻第6号 平成5年12月
研修・講習会
- Fillion Lingual Orthodontic Seminar
- 第13回朝日大学歯科医師臨床研修指導医講習会
セカンドオピニオンについて
セカンドオピニオンとは
検査・診断・治療を受けるに当たり、主治医以外の医師の意見を求めることです。
複数の専門家の見解を得た上で、より適した治療法を選択することができます。
まずは主治医に相談してみてください。その上で、他の歯科医師の意見を聞いてみるのも良いと思います。
ただ、誤解しないでいただきたいのは、セカンドオピニオンは自分が希望する見解を得るためのものではないということです。矯正は医療です。医療である限り、自分の希望がすべて叶えられるわけではありません。どこかで妥協点を見つけなければいけないこともあります。
自分が希望する見解を得られるまで、何人もの先生を渡り歩くことはおすすめしません。
セカンドオピニオンの際、今の主治医から診療情報の提供を行っていただく必要があります。
すでに治療開始している場合、治療前や治療経過の状態が分からないと、適切な助言を行うことは困難だからです。
現在までの治療経過にとらわれないのであれば、セカンドオピニオン受診時での診断を行いますので、必ずしも過去の資料は必要ありません。
他院で治療方針や治療経過について、別の見解を求められる場合はぜひご連絡ください。
こんな場合はご相談ください
- まだ矯正治療は必要ないと言われた
- もっとシンプルな矯正治療はないか探している
- 抜歯が必要と言われたが本当かどうか診て欲しい
- 矯正治療を行っているがあまり改善していない気がする